このたび、新しい機材としてウルトラモバイルPCを導入しました。

ひと昔前に流行したUMPC(ウルトラモバイル PC )が、中華製品のリリースから再び流行しています。
先鞭をつけたのはGPDの一連の製品かと思いますが、今回導入したのはOne-netbookのOneMix2Sという機種です。

下の画像で左上に映っているのが、そのOneMix。

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小型ながらWindows10がそのまま使えほどほどの速度で処理できますし、MicroHDMI端子が備わっていることでプロジェクタに繋ぎ易い点でもとても重宝しています。
日本国内に代理店がないうちに個人輸入で購入したのが少し不安でしたが、最近は国内代理店が決まったとの知らせもあり、何かと心強いと思っています。

出張やロケ、取引先にも常に持ち歩き、活用していきます!

画像右下のより小型のものは、2005年頃に使っていたSHARP Zaurus SL-C3000です。
Linuxが走るPDAとして当時は画期的で、それまで使っていたPalm端末に替えていつも携えていました。
最近のUMPC再ブームのおかげで、ガジェット熱を思い出しています。